出産祝いに贈りたい。 北欧デザイン×波佐見焼「NUPPU」

2児の母、デザイナーマイヤが手がける、赤ちゃんの器5点セット。

「NUPPU」をデザインしたマイヤ・プオスカリは、フィンランドのヘルシンキを拠点に活動するデザイナー。子育て経験のある2児の母で、その経験をもとに、赤ちゃんにとっても、お母さんにとっても使いやすいデザインが追求されています。すべて自然素材で作られた、ボウル、プレート、カップ、スープン、スタイの5点セット。0歳の離乳食から、大きくなっても使えます。


0歳から使える。離乳食はお母さんと一緒に。

生後5〜6ヶ月頃の離乳食初期から、生後7〜8ヶ月頃の中期まではお母さんがうつわをもって赤ちゃんのお口に運んであげる時期。 作り置きした離乳食を温めたり、冷めにくいお粥などを冷ますときに陶器はとても便利です。 熱や傷に弱いプラスチックだと、原料が溶け出す恐れがあるので、赤ちゃんのうつわとして 使うのにためらってしまうことも。高温で焼かれる陶器は、熱に強く、傷もつきにくいので安全で清潔に使うことができます。 電子レンジ・食洗器に対応していて、 赤ちゃんがごはんを残してしまったときには、お皿をボウルの蓋にして保存することができます。 忙しいお母さんは大助かりですね。

陶器だからずっと使える。電子レンジ・食洗器もOKです。

生後9〜10ヶ月頃から始まる離乳食後期は、自分でごはんを食べ始めるちょっと大変な時期。ごはんを食べるのが上手じゃないので、もしかしたらその時期は「NUPPU」はお休みして、大切にしまっておいてもいいかもしれません。 少し大きくなったらまた使い始めてみましょう。 大人と同じうつわだよ、だから割れちゃうよ、と教えてあげれば分かってくれる。そんな時期に、「NUPPU」はまた活躍してくれます。 丸みのある優しい形と小さな手に馴染む大きさにデザインされた「NUPPU」なら、お子さんも上手にごはんを食べられますね。

割れてしまっても、保証期間3年以内なら交換できます。

もし割れてしまっても、保証期間内であれば、破損してしまったうつわ(陶器1点)は無償で1回交換できます。落として割ってしまった経験が、ものを大切にする気持ちを育む、そんな貴重な機会になるといいですね。 子供が人生で一番最初に触れる器こそ、長く、ずっと使えるものを。 それが「NUPPU」のコンセプト。贈り物にも安心です。

「ママも息抜きしてね。」そんな気持ちを贈りませんか。

出産後は初めてのことばかりで、想像以上に大変な時期。 ママは手軽さを優先してしまいがちになります。 その一方で、陶器のうつわは割れものだけれど、美しいものに触れること、 大きくなってからもずっと使えることがうれしい、という声をいただきました。自 分では選びにくい陶器のうつわだからこそ、その美しさが気持ちをゆるめてくれそうです。 フィンランド語でつぼみを意味する「NUPPU」は、マイヤがフィンランドの野生の花をイメージして色組みされ、それぞれのお花の名前がつけられています。つぼみからお花へ。赤ちゃんの健やかな成長を願う出産のお祝いにぴったりですね。 「息抜きしてね」そんな気持ちを込めて「NUPPU」をプレゼントしてみませんか?


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NUPPU・ヌップ