干支(動物)が描かれた小皿です。、小さいながら存在感のある器。ちょっとしたおかずや、スイーツなどに。「宝尽し」とは、吉祥文様のひとつで、縁起のよい宝物の文様を集めたもので、干支の動物たちと、宝文を組み合わせたデザインされています。「瓔珞に丑(ようらくにうし)」の瓔珞とは、古代インドの貴族の装身で、縁起物として簡略化されたモチーフは古くから着物や焼き物に使われてきたものです。
SUIYO とは?
穴山 大輔さんと、穴山 文香さん、個人でも活躍される、茨城県瀬戸の陶芸作家のご夫婦の窯元です。「古き良き物」のエッセンスを、普段使いの器に込めたという作風で、深みのある釉薬や細やかな柄、ろくろで成形したのびやかな形状など、たしかな技術の魅力をじっくりと味わえます。