里芋と一緒に届いた、ぶよぶよした何か。
2015.10.25
こんばんは。
松永です。
今日は野菜の話。
我が家の野菜の半分くらいは、両親から届きます。
父が定年退職してから2人のライフワークになっている畑で、
どんどん収穫量があがっている気がします。
今朝届いたのがこちら。
右側の迫力のあるなにか、ご存知ですか?
これ、里芋の「親芋」なんだそうです。
親芋は、最初に真ん中にできる芋で、
そこから子芋、孫芋、ひ孫芋とたくさん芋ができるらしい。
タマネギのような皮にくるまれていて、触るとぶよぶよしています。
これを剥くと、食べれる部分がでてくるみたいです。
いまが旬の里芋。
母のメモ通り、煮物にしてみようかな。
何より、皮をむくのがたのしみです。
一緒にとどいた安納芋は、すごく甘いのでゆがくだけで十分。
こちらもたのしみ。
里芋は土がついたまま保存せよとのことなので、このまま置いておくことにします。
畑の風景を少し。今年の初旬に撮った風景です。